PLATE IV · FOUR OF SIXTY-FOUR

Méng · Youthful Folly · 周易第四卦

上卦 ☶ MOUNTAIN · 下卦 ☵ WATER

卦辭

周易

彖 辞

“ 亨る。
我より童蒙を求むるにあらず、
童蒙我を求む。
初筮は告ぐ、
再三すれば瀆る。
瀆れば則ち告げず。 ”

— 周易、卦4、卦辞。 紀元前1000年頃。

卦辞は学びの作法を厳しく示します — 教える者が追いかけてはならない、学ぶ者が訪れる。一度の問いには応えるが、繰り返せば応えない。書自身の使い方をも示している珍しい卦辞。

象辭

象 辞

“ 山下より泉出ずる、蒙なり:
君子もって行いを果たし、徳を育つ。 ”

— 周易、卦4、象辞。

原典の象辞は続けてこう告げます — 山の下から泉が湧き出る、それが蒙の姿。湧きはじめたばかりの水は、まだ流れる道を知らない。けれども湧くこと自体が出発です。

この卦が現れるとき

知らないことから始めるべき時。

蒙があなたの読みに現れたなら、書は未来を予言しているのではなく、ある状態を名づけています。その状態はこうです — 今あなたは何かを本当には知らない、そしてそれを認めることが、唯一の出発点。

古典的な中国の宇宙観において、蒙は山の下に水。山は止まり、水は流れたがっている。けれど水はどこへ流れていいかまだ知らない。子供のまっさらな問い。新しい分野に足を踏み入れた一週目。長く同じやり方をしてきて、ふと自分の盲点に気づく朝。

書が説くのは謙虚さと一度きりの誠実さです。「初筮は告ぐ、再三すれば瀆る」 — 初めて誠心で問えば答えは得られるが、同じ問いを繰り返すのは答えを受け入れていない証で、書はもう応えてくれない。教えを求めるなら、一度しっかり問い、聞き、そして動きなさい。

けれども蒙は出発の卦であって、終着ではありません。文王の序列における次の位置は需 — 待つこと。書はこう告げます — 学んだ者は、次にその学びが熟すのを待つ段階に入る、と。今は知らないことを恥じず、誠実に問いなさい。

相 伴 う 卦

Méng に語りかける卦。

HEXAGRAM 36 · 反転

明夷Míng Yí · Darkening of the Light

明夷 — 光が傷つけられる。蒙が知らないことから始める卦であるなら、明夷は知っていてもなお外に出せない卦。両者は学びと智慧をめぐる、別の困難を描いています。蒙の謙虚さは、明夷の忍耐に変わっていく。

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HEXAGRAM 3 · 転機の縁(えにし)

Zhūn · Difficulty at the Beginning

屯 — 新生の苦しみ。形ではなく時において蒙と関わる卦。屯が種の暗闇であるなら、蒙はその種が地表に出て初めて世界に触れる瞬間。書はこう告げます — 始まりには二つの段階がある、生まれることと、学ぶこと、と。

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あなた自身の問いを尋ねる

Méng はあなたの読みに現れるかもしれません。

あるいは、現れないかもしれません。神託は、いま在るその瞬間を読みます —
探しに来た卦をではなく。

書に尋ねる